WDM(光波長多重)システム「ADVA FSP3000」

◆ADVA FSP3000
ADVA FSP3000 WDM(光波長多重)光ファイバ伝送装置は、
1本の光ファイバに複数の信号を多重化して数kmから数百km以上離れた拠点に伝送できる装置です。
データセンター拠点間の大容量データ通信を低コストで実現するだけでなく、
10G/40G/100Gbpsイーサネット、SONET/SDH、OTN、ファイバーチャンネル、InfiniBand、そして、SD/HD/3G-SDI非圧縮映像信号といった様々なプロトコルや伝送レートの混在にも容易に対応します。
DWDMでは、トラフィック同士が相互影響することなくワイヤー・スピード、
低遅延のまま多重化できます。
FSP 3000はキャリア・クラスの伝送ソリューションとしてテレコム・サービス事業者に必要な信頼性や拡張性の要件を満たすだけでなく、エンタープライズの方々にとっても、1Uサイズの小型な装置から導入でき、ダークファイバや専用線サービスを最小のコストで最大限に活用することを可能にします。
◆ソリューション事例


