Autodesk 3dsMax/Design 2012 新機能一覧

 
 

■モデリング

  • プロ オプティマイザーの強化
    プロ オプティマイザー機能が強化され、モデルをよりすばやく効率的に最適化して、より良い結果が得られるようになりました。 法線と UV の補間機能が追加されたほか、低解像度の結果においても高解像度の法線を保持できるようになりました。
  • スカルプティング機能とペイント機能の強化
    プロ オプティマイザー機能が強化され、モデルをよりすばやく効率的に最適化して、より良い結果が得られるようになりました。 法線と UV の補間機能が追加されたほか、低解像度の結果においても高解像度の法線を保持できるようになりました。
 
 

■マテリアル

  • Substance プロシージャル テクスチャ
    80 種類もの Substance プロシージャル テクスチャが収録された新しいライブラリを利用して、多種多様なルックを作成できます。
    これらの動的かつ解像度に依存しないテクスチャは、わずかなディスク領域しか必要としません。
    さらに、Substance Air ミドルウェア (Allegorithmic 社から別製品として提供されています)を介して特定のゲーム エンジンに エクスポートできます。テクスチャをすばやくビットマップに変換してレンダリングすることも可能です。
  • ベクター ディスプレイスメント マップのサポート
    3ds Max/3ds Max Design では新たにベクター ディスプレイスメント マップ(VDM) がサポートされ、 mental ray レンダラーまたは iray を使用して、Autodesk Mudbox などの特定のパッケージで作成 された複雑かつ高解像度のディテールを低解像度のジオメトリを用いてレンダリングできるように なりました。
    VDM を使用すれば、単純に法線だけでは表すことのできない方向を持つ変位(たとえば 突起物、切り込み、しわ、膨らみなどのある形状)を表現できます。
  • UVWアンラップの強化
    既存のツールを強化し、ワークフローをさらに合理化する目的で、新たに LSCM (最小二乗法による等角マップ) 手法が導入され、 より高度な UVW マップをより短時間で作成できるようになりました。
    LSCM 手法では、メッシュの各面の角度を保持することで テクスチャの歪みを最小限に抑えます。この手法は新しく追加された「Peel ツールに使われており、カット シームからワンク リックで UVW をアンラップすることができます。
 
 

■レンダリング

  • スタイリスティック レンダリング
    ビューポートで様式化したイメージをレンダリングできる新機能や Quicksilver レンダラーを使用して、 さまざまなノンフォトリアル (NPR) エフェクトを作成し、アーティスティックなスタイルを探求できます。

    よりラフで抽象的なスタイルの NPR イメージによって、デザイナーや建築家は、詳細なディテールや不完 全なディテールに注目を集めることなく、コアのデザイン意図を効果的に伝えることができます。
  • irayレンダラー
    3ds Max/3ds Max Design に新しく組み込まれた mental images 社の iray レンダリング テクノロジーを利用すれば、 リアルなイメージをこれまで以上に簡単に作成できます。
    より予測可能な、より本物そっくりのフォトリアルなイメージを、 まるで「オートフォーカス」カメラのようにレンダリング設定にわずらわされることなく作成できます。

    iray は標準のマルチコア CPU でも実行できますが、NVIDIA CUDA 対応の GPU ハードウェアを利用するとレンダリング速度 が大幅に向上します。
 
 

■シミュレーション

  • mRigid リジッドボディ ダイナミクス
    3ds Max 2012 および 3ds Max Design 2012 で、シミュレーション ソルバに MassFX 統合システムを導入しました。
    その最初のモジュールが mRigid リジッドボディ ダイナミクス*です。
    mRigid では、マルチスレッドの NVIDIA PhysXエンジンを利用してリアルなダイナミック リジッドボディ シミュレーションをビューポートで直接作成できます。
    3ds Max および 3ds Max Design の前バージョンの Havok? Reactor は MassFX シミュレーション フレームワーク の mRigid リジッドボディ シミュレーションコンポーネントに置き換えて利用可能です。
 
 

■ビューポートシステム

  • Nitrous高速グラヒィックス コア
    3ds Max/3ds Max Design を大きく変える Excalibur (XBR) プロジェクトの目玉の 1 つが、新しいビューポート システムの導入でした。
    これにより、ビューポートの動作と表示品質が劇的に向上しました。
    また、新しい Nitrous コアは GPU とマルチコア ワークステーション のパワーを活用できるため、反復的な作業をこれまで以上にスピーディーに行い、より大きなデータセットをよりインタラクティブに処理 できます。

    高度なシーン管理機能とマルチスレッドのビューポートシーン計算、マテリアル評価により、一層スムーズで高レスポンスのワークフロー が実現します。
    更にNitrous がソフト シャドウ、スクリーンスペース アンビエント オクルージョン (SSAO)、トーンマッピング、より 高品質の透明度などに対応したレンダリング品質の表示環境を実現しています。
 
 

■相互運用性

  • Autodesk Alias との相互運用性
    インダストリアル デザイン ソフトウェア Autodesk Alias Design との相互運用がより一層スムーズ になりました。.WIRE ファイルを、オブジェクト名、階層、レイヤ、マテリアル名を保持したままネイティブで 3ds Max Design/3ds Max にボディ オブジェクトとしてインポートできます。

    3ds Max Design/3ds Max でテッセレーション結果をインタラクティブに調整してビジュアライゼーションを微調整したり、 3ds Max Design/3ds Max の直感的なグラファイト ポリゴン モデリング ツールセットを使って Alias Design リファレンス データ上にディテールをスカルプティングすることもできます。
 
 
製品/ご購入に関するお問合わせ

他製品のページへ